王騎 人物紹介⑪ 『天下の大将軍ですよ』

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王騎 人物紹介 『天下の大将軍ですよ』

王騎が龐煖より強い理由

馬陽防衛戦王騎と龐煖の総大将同士の一騎打ちのシーンです。

9年ぶりに龐煖は王騎と戦いますが、前回の時は龐煖の中では自身の武が王騎の武に負けたという結論であったが、今回は全てにおいて武では王騎を上回るにもかかわらず、王騎の鉾をはじき返すことができず理解に苦しんでいた。

理解に苦しむ龐煖に王騎が今まで戦った敵味方を含めた『命の火とともに消えた彼らの思いが全てこの双肩に重く宿っているのですよ』と説きますが

龐煖は『死人の思いを継ぐなど残されたお前たちの勝手な夢想。人は死ねば土くれと化す。敗者は地に落ち勝者は天に近づく。ある理はただそれだけだ』とはねのける。

そして二人の考えは交わることなく戦いは続き、武で下回る王騎が武で上回る龐煖を追い詰める。

後一太刀で龐煖を葬るというところで・・・

1度目の水を差される。

とうとう王騎が危惧していた、この戦の本当の黒幕李牧が4万の軍勢を引き連れて現れた。

気持ちの折れる王騎兵を横目に、王騎は『完全にしてやられましたよォンフフフフ』と笑った。

王騎は『手強い策士と武人を同時にあいてにするのは骨が折れますねェ』と言いながらまた龐煖を追い詰める。

そしてまた後一太刀で龐煖を葬るというところで・・・

2度目の水を差される。

趙軍魏加の一矢が王騎の背に刺さり、

一瞬王騎の鉾が止まった隙に龐煖の鉾が先に王騎を貫いた

 

もはやこれまでと諦める王騎兵たちに王騎は、

『ここはまだ死地でありません』と軍を鼓舞。

さらに王騎兵が死地ではない事が信じられないようなので

では証明して見せましょう、龐煖を斬り伏せて

と王騎は鉾を振り下ろし、一旦鉾を龐煖に受け止められるも、鉾を龐煖の首筋まで押し返し傷を負わせる。

龐煖はますます理解不能状態に陥り、

『馬鹿な・・・はや死人のこの男になぜこんな力が・・・何なのだこの男は?』

求道者には理解ができず、王騎に尋ねます。

『貴様は一体何者だ』

天下の大将軍ですよ

天下の大将軍になるには、数多の屍を超え、敵味方を含め死んでいった者達の思いが双肩に重く宿っているから強い‼

龐煖は9年前武の極みに達していないから勝負に負けた訳ではなく、武の極みには9年前の時も既に達していたが、ただ自身の強さだけを追求する龐煖=求道者よりも、様々な思いを双肩に宿すからこそ王騎=天下の大将軍は強いということ‼

事実1度ならず2度までも勝負に水を差されなければ、王騎は龐煖に勝っていたのだから・・・

あえて王騎が龐煖に負けた理由をつけるとすれば、李牧の知略に負けたと言うべきでしょう。

将軍の見る景色

瀕死の王騎将軍を脱出させるため信が王騎の愛馬凰(おう)に跨ったシーンです。

どんなお姿になろうとも殿を城へかえすのだと王騎軍は最後の力を振り絞り戦います。

信に王騎将軍は将軍の愛馬凰を御すことは貴重な体験、目を閉じて深呼吸、あまり時間がないのでしっかり聞きなさい。

理解したらゆっくり目を開き、まわりをよーく見てみなさいと言います。

これが将軍の見る景色です。

信『少しわかった気がする』

今の一瞬でなぜか全身に力がみなぎった・・・・・・

王騎は命の炎が消えかかる中、次の時代を担う可能性のある若者に、約束していた最後の修行をつけました。

王騎鉾を継承

手負いの王騎を全軍で追わぬ李牧に対して、趙荘の兵が王騎の首を持ち帰らねば意味がないと語気を強めます。

それに対して李牧が答えます。

『亡骸を辱めるよりこれ以上味方に犠牲を出させぬことの方が大事ではないのか!』

このシーンは私も好きなシーンです。目的は果たした、犠牲は最小限に、伝説の敵将には敬意をといったところでしょう。

李牧は戦の終わりを全軍に告げました。

その頃秦軍は王騎将軍の戦場からの脱出を成功させ、日が差し込む森の中で、中華全土に恐れられた王騎将軍の最後の言葉に聞き入っていました。

 

王騎将軍はまず、王騎軍副将❝騰❞

  1. 誰一人として私の後を追うことを禁じます。
  2. この先の軍(王騎軍)のこと一切をあなたに委ねます。

と王騎軍軍長隆国を証人にして後継者指名しました。

次に❝蒙武❞が王騎将軍に

『許せ全ては俺の責任だ』と詫びます。

 

それに対して王騎は、蒙武に伝えました。

  1. 命を賭して活路を開いてくれたあなたの愛馬に感謝すること。
  2. これからの秦国軍の顔となるべき一人として自覚と成長を期待します。

次に❝李牧❞については、

今回はいまだかつてない強敵に見事にしてやられた。

いつの時代も最強と称された武将達はさらなる強者の出現で敗れる。

しばらくは李牧を中心に中華の戦は回る。

それもまた次に台頭してくる武将に打ち取られ時代のかじを渡す。

果てなき漢共の命がけの戦い、

これだから乱世は面白い。と皆に語りました。

最後に王騎将軍から❝信❞には

 

大将軍になるための修行はつけてやれなくなったが、

自分で戦場を駆け回って学び、皆と共に修羅場をくぐりなさい。

素質はありますよ 信

信に王騎は最後の言葉と鉾を渡し、

先に逝った仲間や摎のもとへ逝きました・・・

時代における強者は、さらなる強者により倒されて、またその強者は新たな強者に倒される、その繰り返しである。

 

中華を震撼させた秦国六大将軍最後の将、王騎は、次の時代の傑物李牧が現れ、龐煖の武と李牧の策に敗れた。

蒙武は自分の愚かさを悔い改め、馬も兵も大事にすることを王騎に諭され、秦国の顔たる自覚に目覚めさせるきっかけをつくった。

騰は王騎軍の後継者指名を受け軍を託され、王騎将軍の大きな鉾は信に託され、時代の中心は王騎から李牧に移った。

天下の大将軍となるには人に愛され、天に愛されなければならない。

修羅場をくぐり、死線を超えて強くなりなさいというメッセージを残し、死に際もかっこよく王騎将軍は逝った。

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