廉頗 人物紹介 案ずるな 儂にまかせよ

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廉頗 人物紹介 案ずるな 儂にまかせよ

廉頗の魅力

山陽平定戦秦軍は蒙豪を総大将として流尹平野に総大将蒙驁が到着。

 

原泰久『キングダム』21巻から引用

副将の桓騎と王翦が総大将蒙豪をお出迎え‼

魏軍も廉頗を総大将として・・・

ではなくあの白亀西が総大将で到着💧

 

原泰久『キングダム』21巻から引用

当然廉頗四天王はなぜ廉頗が総大将ではないのか?

そばにいる白亀西にお構いなしで、

廉頗四天王達は『そんな奴が総大将に⁉これは一体・・・』

と聞こえるようにざわつきます。

 

呉慶が討たれたとき副将で王騎の一にらみで何もせず退散した白亀西が総大将・・・

 

原泰久『キングダム』21巻から引用

そこへ廉頗が登場し、皆を驚かせようと黙っていたことを告白。

原泰久『キングダム』21巻から引用

 

廉頗から白亀西が総大将になった理由の説明は

①魏国軍の士気の問題。魏国に亡命し魏王の信を得られず戦場にたてなかったことになっている状況で、総大将になっても魏軍の士気が上がらないため。

②凡将だがなぜか国民に人気のある亀頭西を大将にして裏方でそれを操る方が都合がいい。

一つ一つにとげがありますが・・・廉頗さん興味がないので名前間違えてます・・・(笑)

③趙国に未練があるから総大将としての出陣はうしろめたい。これは四天王の推測ですが・・・

 

これを聞いた廉頗四天王達は『殿の決定であれば我らは喜んで』と揺るがぬ信頼関係が伺えます。

これだけ廉頗と四天王達にいじられたい放題の白亀西に、

廉頗から『いつものをやる!こっちへ参れ!』と声がかかります。

原泰久『キングダム』21巻から引用

そしておもむろに廉頗がまず介子坊を抱きしめ『武運を祈る!』と、続いて輪虎も同様に抱きしめ、

原泰久『キングダム』21巻から引用

姜燕には抱きしめた後、首元に息を吹きかけ・・・玄峰はこれを拒否(笑)

最後に白亀西の順番になり、私もですかと言いつつも廉頗に抱きしめられた白亀西は

原泰久『キングダム』21巻から引用

『力が腹の底から沸き上がって・・・沸きあっがて・・・』

熱き高揚感に突如として走りだし

 

原泰久『キングダム』21巻から引用

眼下の兵達に向かって雄たけびを上げ、魏国兵隊も呼応して一気に士気が上がります‼

分かりづらいですが両手を上げる白亀西の後ろで、『ヌハハハハハハ』と声が上がっています。

廉頗が白亀西の行動が面白すぎて爆笑しています‼白亀西はもはや廉頗のおもちゃと化しています。

ここでの廉頗と側近たちの関係で下記のことが読み取れます。

①廉頗は非常にユーモアに富んだ人物である。

 どの世界も強くて面白いこれは最強です。

②廉頗と四天王達の間には絶対的な信頼関係と忠誠心でつながっているが、言いたいことの言える風通しのいい関係でもある。

③廉頗は趙国と袂を分け、魏国に亡命したが趙国に対する熱い思いは残したままでいる。

④白亀西のことは尊敬していない(笑)おもちゃとしか思っていません。

まとめると廉頗は戦に強いだけの人物ではなく、人間的な魅力にあふれ、側近達と厚い信頼関係でつながっている。

その魅力に触れた亀頭西いや・・白亀西は高揚感が抑えられず雄たけびを上げたと考えます。その結果軍の士気が上がった。

たしかに廉頗の笑いが止まらないのも頷けます。

蒙驁の予想と対策

山陽平定戦の両国の作戦は、輪虎を主功とし中央軍突破で本陣を討ち取ろうとする廉頗に対して、蒙驁は両翼の桓騎・王翦を主功とし中央は守りに徹する。両翼が敵を突破し、白亀西のいる本陣を挟み撃ちにする作戦。

しかし、決定的に違ったのは敵主功への対応策

廉頗は攻めに出る対応。蒙驁は守りに徹する対応。

前半戦は桓騎に玄峰を討ち取られた廉頗だが、秦軍主功の両翼を沈黙させ魏軍本陣には近づけていない。

一方秦軍は主功両翼を抑えられただけでなく、王翦に至っては砦に立てこもったはいいが、廉頗に本陣裏側を突かせてしまった。

ここまでは、廉頗の描く戦場の全体図は思い描いたように進んでいる状況。そんな状況にも蒙豪は

蒙豪『うろたえることはない。奴の前ではいつでも儂は❝敗者❞だ』

原泰久『キングダム』21巻から引用

負け続けてきたことで、こうなることも想定内、予想できたから対処もできると‼

攻める廉頗も蒙驁の本気を感じ取る。

言われるがまま砦をつくりこんだが、敵兵をかりとる仕掛けに対し驚きの声が上がる。

 

本陣側近たちも蒙驁が廉頗の奇襲に備え、なぜ来ることが分かったのかと・・・

 

原泰久『キングダム』21巻から引用

その問いに対して、蒙驁が

『廉頗は武将としていくつもの❝顔❞をもっておる』

  • 開戦前は緻密な戦略を立てる❝知将❞となり
  • 始まれば戦局の推移を直感的に見抜く❝本能型❞にもなる
  • いったん守備と決めこめば長平で二年籠城したような鉄壁の❝守り❞の将と化し
  • 攻め時の見れば正攻法・奇策を問わず必殺の勢いで攻めてくる❝剛将❞となる

そしてその時は自らが先陣を切ることも珍しくない。

それは廉頗があまりにも勇猛であることと

『稀代の❝目立ちたがり屋❞故じゃ。フォッフォじゃから読めた』

 

原泰久『キングダム』21巻から引用

蒙驁は秦国に亡命してから40年間廉頗と戦うことはなかったが、40年の間廉頗の戦という戦を隅々まで把握していた。

情報収集のために大金をつかい、時には自らひそかに戦場に向かったことも・・・40年間対廉頗に向けて努力を惜しまなかった。

そんな努力を蒙驁が積み重ねてきたとはみじんも感じない廉頗は

『ヌハハ案ずるな 儂に任せよ』

 

原泰久『キングダム』21巻から引用

山陽平定戦の戦況と蒙驁と廉頗の過去を聞き、趙国の新しき天才李牧もがっくりします。

原泰久『キングダム』21巻から引用

 

しかし李牧の右上の表情はレアですね。ガクッと落ち込む李牧もレアですね‼

過去負けたことのない相手に対して強者が足をすくわれるときはそこに必ず❝油断❞があると、李牧も戦うときは敵に油断をさせることに力を尽くすと言います。

廉頗が過去に蒙驁を打ち破ったことを記憶し、蒙驁の技量を決めつけて判断。尚且つ蒙驁がこの対戦に向け、秘めたる思いがあれば、

原泰久『キングダム』21巻から引用

蒙驁には40年間作戦を練る時間があったということ・・・

この戦い蒙驁に波乱はないと判断していたが、廉頗の持つ蒙驁像を少しでも上回れば蒙驁にチャンスはあると‼

凡人は40年を費やし、天才の傾向と対策を時には大金をはたいて情報収集し、様々な顔を攻略しようと努力を惜しまなかった。

 

凡人は自身の才の無さを副将の才で補い、若き人材登用で新しき時代を見据えた。

 

天才は負けたことのない凡人に対し、過去の経験をもとに技量を想定し、攻略できることを疑わない。

 

しかしここに天才の油断が生じ、天才が想定する過去の凡人の枠を超えられれば、波乱は起こる。

 

今回だけは凡人の意地、引けぬ強い思いがある‼

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